| 著者: | 柳田 邦男 |
| 読み: | やなぎだ くにお |
| 題名: | 『フェイズ3の眼』 |
| 出版: | 講談社文庫 |
| 発行: | 1987(1984) |
| 読了: | 2001/09/20 |
| 評価: | C: ★★★ |
| 感想: |
Phase1: ほとんど眠った状態 Phase2: 日常 Phase3: 冷静沈着、まわりがよく見える Phase4: 興奮の頂点 大きな事故などは、本人が Phase4 になってしまい冷静な判断ができなくなるか Phase2 以下のぼんやりした状況で起きる、ということを例を挙げながら紹介。 もう少し科学的に踏み込んだ内容かと期待したが、週刊誌の連載だったせいなのか底が浅い。思いつきで書いているような印象も。 |